ほねとはねについて
生き物の生きた証を美しく正確に残す
「ほねとはね」は骨格標本・剥製の制作を行なっています。
博物館の収蔵資料や大学等教育機関の研究資料、大切に暮らしてきたペットの骨格標本*まで、お気軽にご相談ください。
*ペットの剥製はお受けできない場合がございます。
※ 販売品は寿命や事故、食用、農作物を守るための獣害対策によって亡くなった動物を活用しています。
※ 標本を目的とした動物の殺傷は行いません。
活動内容
・標本の受注制作
・標本販売
・標本づくり講座
・猟師、有害鳥獣対策員
・バードウォッチングイベント
プロフィール
藤田達也 Fujita Tatsuya
幼少期を福井県と大阪府で過ごす
2009年 大学で野鳥の研究に携わる
2010年 有害鳥獣対策で処分されるカワウを用いて初めて骨格標本を作成
2016年 依頼を機に、剥製制作を開始
2018年 会社員の傍ら学芸員資格を取得
2020年 地方博物館の学芸員となり、標本制作・標本づくり講座などを行う
2024年 「ほねとはね」として独立
現在 福井県と長野県を拠点に活動中
納品・協力実績
※五十音順(敬称略)
・岩手県立博物館
・株式会社うぃるこ
・柏崎市立博物館
・佐賀県立博物館
・同志社香里中学校・高等学校
・長岡市立科学博物館
・NPO法人新潟ワイルドライフリサーチ
・ハクバ写真産業株式会社
・山階鳥類研究所